練習に使うのは去年の夏に暑さで亡くなられたWiFiアクセスポイントの亡骸とスイッチサイエンスさんで買える Chipquik 表面実装部品用取り外しキット
同じようなのがサンハトヤでも買えます。
※サンハ○○は誤植ではないので悪しからず。
ちょっと硬めな低融点半田をもりもり盛ってじっくり熱すればポロッと取れます。
注意点としてはChipquikに添付のフラックスは粘性が強く部品を取り外すには良いのですがその後の処理が大変なのでオススメはしません。
さて次は本番・・・Raspberry PiのLDOレギュレータへもりもり半田を盛って・・・なかなか手強いですがなんとか摘出できました。
放熱を考慮してある基板なのでじっくりゆっくりそして基板を焦がさない様に作業するのが肝です。
もりもり盛られた低融点半田は重力で落とすと簡単に落ちますが他のチップ部品に触れないように注意!、ちょっと基板が焦げてますがこの程度ならアルコールで洗浄すれば綺麗になります。
つづく
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