2013年1月10日木曜日

Raspberry Piをハード的にいじる。 DC/DCコンバータを実装するには?

DC/DCコンバータに錫メッキ線の足を生やしてユニバーサル基板に乗るようになりましたが・・・本題はどうやってRaspberry PiにDC/DCコンバータを実装するか!

元々Raspberry Piに付いているLDOレギュレータのNPC1117-3.3Vはここに・・・
ピンボケ画像ですいませんorz
RG2と書かれた丸いコンデンサの右にある黒くて四角い部品です。

DC/DCコンバータとは形も違うし放熱も考慮してガッチリ付いてますね・・・
本当はここに足を生やしたDC/DCコンバータを実装できれば良いのですが簡単には行きそうに無いです・・・

Raspberry Piが発売されて半年・・・ネットの何処かに同じ事を考えてDC/DCコンバータを実装した馬鹿すーぱーはかーが居ないかと探していたのですが・・・居ました!
Reducing power consumption of a raspberry Pi


記事(コメントは必見)
Raspberry Pi power regulator transplant reduces power consumption
LDOレギュレータを剥がしてDC/DCコンバータで生成した5Vと3.3VをGPIOのヘッダーから入力していますね
これで動くとは予想外!

この方法が可能なのであればGPIOのヘッダーにある5V端子を使ってDC/DCコンバータへ入力し出力を3.3V端子に送り込めば動くはず・・・

づづく

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