2013年1月8日火曜日

Raspberry Piをハード的にいじる。 序章

あけましておめでとうございます。
冬コミ(当サークル落選)も終わりお正月も終わり・・・
堕落した年末年始も終わり・・・
orz

年末に実家へ帰ったところやっとRSからRaspberry Piが届いていたので年末年始とコミケ以外はソフトウェア的にいじって楽しんでいたのですが・・・何かつまらん!というか、何で仕事でもないのにWiFiの検証してるんだ俺・・・
※どうやらCLIで設定するiwconfigは使えずGUIでないとWiFiの接続はできないっぽい?

と、年末年始でやっとWiFi接続やらVNCやら一通り遊ぶ環境は用意できたのですが、素のハードののままで遊ぶのは楽しくない!
というわけで所詮数千円のボードなので壊す覚悟でハード的にいじってみようかと思います。

・メニュー1
RCA(コンポジット)とEthernetポートいらなくね?

・メニュー2
何か怪しいハードを繋げたい。

・メニュー3
バッテリーで動かしたい。

ぱっと思いついたのがこの3つ・・・

メニュー1に関しては現在手に入るModel BではEthernet付きなのでEthernetを無くして安くなるModel Aを待てば良いな~と、wktkしながら回路図を見ていたのですが・・・
EthernetチップのLAN9512って”USB Hub"兼用なの?!
という残念な事が発覚してしまいModel Aを買う気が無くなりました。
WiFiトングルを刺すので最低USBは2ポート欲しい・・・
RCAとEthernetは何時か外す。
そしてModel Aもどきにする・・・

メニュー2の怪しいハード・・・Arduinoがサックリ繋がるわけで怪しいハードを追加するにはぴったり。
GPIOポートもあるにはあるのですが・・・OSから操作するのはちょっと大変そうだし単純なIOは少なくてSPIやI2Cを使うようです。
誰か拡張基板作らないかな~w(他力本願

で、最後のメニュー3ですが、元々USBのMicroB電源なのでモバブで動かせば良い。
しかし!こいつWiFiドングル込みで1A(仮)も食いやがる!
※ずっとトングルだと思ってたらドングルなのね・・・恥ずかしいw

またまた回路図とにらめっこしてた訳ですが・・・どうやら5Vから3.3Vの生成に使われてるレギュレーターが無駄に消費してる気が・・・

つづく

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